ダコタ・ファニングちゃんはもうアラサーなんだな。
成長した我が国の芦田愛菜ちゃんもそうだが、子役としてあらゆる意味で完成していたファニングちゃんが大人になると顔立ちは個性的でも妙に賢ぶった感じに違和感を感じる。
なんだろな、デンゼル・ワシントンとのかつてのコンビ作の「燃える男」との関連性でキャスティングされたんだろか?それにしてもCIA捜査官のキレが感じられないからミスキャストなんだろな。
これはストーリーのベタさ加減をツッコミ入れるのはヤボでしてね、むしろ積極的にベタな展開を楽しむ映画ですからね。
なにせイタリアの田舎町にクマみたいに出没したデンゼル・ワシントンが村人をいじめるマフィアに報復するとゆう、ロケーション以外は新鮮味の欠片も無い話ですわ。
原題はイコライザー3なのに邦題はファイナルなのは不思議なんですが、これで終わりは悔しいから今度は日本の北九州界隈に蔓延る武闘派ヤクザ組織を壊滅させて欲しいですわね。