イコライザー THE FINALのうにゃのネタバレレビュー・内容・結末

デンゼル・ワシントンとダコタ・ファニング18年ぶりの共演！胸熱！！

売れ残りの帽子を買わされちゃうマッコールさんに笑う。

始め子供と車でやってきた男性。
子供と一緒なので善人なのか悪者なのか分からない…と思っていたら悪者だった。
その場の殺しのシーンでの眼窩骨からのショットがとってもよかった。
子供に撃たれちゃうマッコールさん。

その後は、街に馴染んでいきながら、ショバ代を取り街の皆を脅かしているマフィアの存在を知る。
魚屋さんが燃やされてるシーン可哀想だった。
でも、マッコールさんがいるから大丈夫だと希望を持って観賞できる。
徐々に回復していくマッコールさん。階段を登ってトレーニング。
今に見ておれという気持ちで頑張れと見守る。

そして、その時が訪れる。マッコールさんがマフィアをあっさり一掃する。
アクションが少し少ない気がしたけど、デンゼル・ワシントンの年齢を考えるとすごい事だ。デンゼル・ワシントンカッコいい！！

最後、何となく察してたけど娘だったのね。前作思い出してグッときた。
続編、観たい。

後、とてもいい曲があった。
劇中でもエンディング曲の2番目でも使用されているマーセロ・ザーヴォスの「Prelude」。
何となくレオンの音楽エリック・セラの「Noon」を思い出した。
どちらも映像を盛り上げている！名曲。
サントラが欲しい。