TOHO日比谷 舞台挨拶とともに鑑賞。
情念に怨念に
心の有り様が表現されてる。
モノノ怪はそれでいい。
わかる分からないとか置いとけばいい。
始まるまではやはり元のキャラデザインがいいなあと考えて、構えていました。
キャラデザ以外については
ストーリー、作画、展開、期待しかなく
むしろ裏切られることはないだろうと。
大奥と唐傘、
女と女の社会、
大切なものと失ったもの、
失わないといけないもの、
乾きと隠された心と。
あっという間に
本当に一瞬で終わってしまった!
背景やテクスチャ見た目の美しさもさることながら、
音と響きに驚くばかり。。
開演前の監督の最後の挨拶で
この環境でしか聞けない音もある
と仰ってたのでよくよく音を声を響きを聞いていましたが…
没入感なんて安い言葉では表しにくい
そこに、今ある、聞こえる。
そんな設備と環境で鑑賞することができて本当に幸せでした◎
でもやはり、キャラデザインは元のもので見たかった…
そこだけが本当に残念。
やっぱり薬売りというキャラクターはあの時点で出来上がってしまってるからね。
色々な事情があるだろうが、一つの作品に関わる以上いい関係でここまでやって欲しかった。(というのが本音です笑)
あと、
エンディングは
酔う笑!!!
また見よう。
火鼠も楽しみ🐀