他のオースティン作品の二番煎じどころかそれ以下といった感じ
今作るべき作品だったのだろうか
他人の声を信じて自分を信じないなんてんみたいなことなのだろうけれど、オースティンを通して伝えられると軸が結婚賛美だからうまく伝わってこないような
ダコタジョンソンは役にピッタリだったし上品で落ち着いててよかったけど、例えば『プライドと偏見』のキーラナイトレイとか『エマ』のグウィネスとかアニャみたいな爆発力がない…とは物語の性質上仕方ないのか
見やすさはすごかったけれどその見やすさが私にとっては単調さを生み出しているものに思えてあまりなぁ
パパ良すぎだけど途中から空気になっててもっと見たかったなぁ さすがリチャードEグラント…