これまでのディズニー（に限らずアメリカ映画全般）にあったホワイトウォッシュを意識してか、メインキャラがブラック（メリディアン）だったり、ラテン系（大統領）だったり、はたまた息子が同性愛者だったりと、ディズニーが2023年で100周年ということで、今後を見据えて変わっていこうという意気込みが感じられました。
ストーリーとしては単調ではあるけど、地底世界の景色や造形が綺麗で見惚れてしまいました。
あと、スプラットが可愛くて良かったです。
気になったのがエンドロールで「Yohei Koike ヨーヘイ」と、日本人スタッフと思しき方の名前がクレジットされていたのですが、なぜか日本語（カタカナ）表記で、ちょっとほっこりしました。
