maru

ガール・イン・ザ・ピクチャー:写真はその闇を語るのmaruのレビュー・感想・評価

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正に事実は小説より奇なり過ぎて、次々に明るみになる事実に驚愕… 
犯人の、彼女と彼女が大事に育てていた息子に対する異様なまでの執着心に、おぞましさを感じて吐き気…
人にあらずや…

悪夢の如くのあり得ない人生の中にありながら学業に励み、我が子を愛せる人間に育った彼女が人として素晴らし過ぎて胸が苦しい。
彼女は自身の名前を知っていたのかな…

養子に出した娘が我が子に兄の名を付けたという下りでは涙腺崩壊。

FBIさんたち、もうちょい粘ってマイケルのこと見つけてママのところに連れてってあげてほしい。頑張って〜〜〜〜
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