イングマール・ベルイマン監督作品です。
かなり評価が高い監督らしいですが、イングマール・ベルイマン作品を見るのは「処女の泉」に続いて2作目です。
wikiを見るとかなりたくさんの賞を取ってますね。
最初に夢の世界に入っていったシーンを見たら、デヴィッド・リンチ作品かと思ってしまいました。
序盤は面白くなりそうな感じだったんですが、結果的にはあんまり楽しめませんでした。
夢と現実を行き来しながら進む映画は何作か見てますが、今作ではそれほど効果的に撮られていたとは思えませんでした。
自分的には「処女の泉」の方が良かった。