あんなとこ住んじゃダメだって!?
とにかく不穏さの煽り方が上手く最後まで惹きつけられた。プロデューサーとしても携わるビル・スカルスガルドも自分のネームバリューを上手く利用しているし、「どうせアンタがグルでしょ?」な期待をことごとく裏切ってくれるのが痛快だった。
あんなに短い出番でヤバい奴を演じるリチャード・ブレイクも流石。
本国某所の上映に出席した際、近くにいた女子高生たちを怖がらせてしまったとか(笑)
我らがファイナルガールを演じるジョージア・キャンベルは初めて見る人だったけど充分魅力的。
それにしても警察のあの使えなさって世界中で共通しているものなのか。
いざチャリ盗まれたって時なのに「幾らで売るか」とか訳の分からない質問して結局探してくれないし、夜中に通りかかったぐらいでしつこく防犯確認とばかりに勝手に犯罪者扱いしてくるし(全部私事)
本当イライラする。
欲を言えば、家の中だけで完結して欲しかった気も。