だいきち

バーバリアンのだいきちのネタバレレビュー・内容・結末

バーバリアン(2022年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

大体のホラー映画は怪物の正体とか姿見てガッカリすることが多いけど、これは良かったし怖かった。暗闇ってやっぱ怖いよねー。そして、クソ野郎が最後までクソ野郎なのもいい。安易に自己犠牲に走るより人間らしかった。ホラー映画ではクソ野郎はほぼ死ぬしこの映画も例に漏れなかったなぁ。
で、コメントでも言われてるように確かに自分で物語を補完しながら見なきゃ行けないけど、考察しなきゃ行けないほど難しいものでもない。見ながらでもわかるレベル。
流れとしては

父親が女を監禁プラス強〇→子供が生まれる→まともに育てず、見せるのはあの赤ちゃんのビデオだけ。女を〇して次の女を連れてきて同じことをする(多分子供は〇さずに犬のケージに入れて育てる)、子供が育てばホームレスが言ってたようにその子供から子供を作っていたから、全盛期は何人もいたと思われる。ケージが何個もあったのはそのため。監禁時や女を〇す時は映像を回し、それをビデオに残す。作中出てきた女は近親相〇の繰り返しで生まれた子供な上教育が赤ちゃん育てるビデオのみだったからああなった。だから純粋さが残っている。最後は男も自分で動けなくなって子供の制御が効かなくなり、自分も赤ちゃんとして育てられる状態のまま自〇もできなかったので拳銃で自〇。あと多分女の人は要らなくなったらあの穴に閉じ込められて餓死させられるか普通に〇されてると思う。

こんなところかな。
某羊人間の映画より全然説明してくれてたから分かりやすかった。
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