このジャケ写の破壊力よ…。
【概要】
・”笑う人”の自殺を見ると呪いにかかる。
・精神科医のローズは急患の女性の診察をしていた際、女性の自殺を目撃してしまう。死の間際、女性は笑顔だった。
・それ以降、彼女の身に不思議な現象が起こりはじめる。
【見どころ】
◯序盤のスマイルシーン
精神科医のローズが診察していた女性ローラ。彼女は突然目に見えない”何か”に怯え始める…。
ローズがふと目を離した瞬間、ローラは不気味な笑顔のまま立っている。そして、割れた花瓶の破片で、自分の顔から首を切り裂き始めるのだ…🔪😁
この序盤のシーンはすごく良かったんだけど、こっから幻覚や幻聴でのジャンプスケアシーンばかりで飽きてくる💦しかもローズの行動が見ちゃいられないような感じに…。
【雑観】
◯主人公ローズがヤバい
婚約者や姉に「私は呪われている！」と主張するのだが、誰も信じてくれない。喋れば喋る分だけ頭がおかしいと思われて、ドツボにハマっていく…。
挙げ句の果てに、甥っ子の誕生日プレゼントに最悪なものをプレゼントしてしまうのだ…🙀📦
◯もしかして、呪いを描いた作品ではなく、自殺を見たことによるPTSDのような”心の問題”を描いているものかと思った🤔→結果、ちがう💦
