このレビューはネタバレを含みます
遠い映画館でしかやっていなくて頑張って1時間かけて車で行ってきました
めっちゃ楽しみにしてた映画
原作未読
ごめんなさい
ドキュメンタリー風にしたいのはよく分かるがカメラワークがダメでした
帰ってきた今もまだ頭痛いです
常にドアップいつもドアップ
何でもドアップ
後頭部もドアップ
手ブレ過ぎて
酔って酔って頭痛
脳内で必死に引きにして変換してましたが追いつかず
お葬式の辺りから目が開けられませんでした、ごめんなさい
画面酔いで
動悸がして気持ち悪くオエッとなりました
体調が悪かった訳ではありません
前半の性的描写はごまかさず、
角度詐欺でもなく
しっかり写してくれてすごく好感です
キスだけで
朝チュンじゃなくて良かった
R指定は期待通りでした
が、
キュンと来ない
涙が出ない
なんでだろう
もっと2人の背景とか過去とか心の動きを回想でもいいから、丁寧に知りたかった
説明セリフは残念でした
2人がこんなに惹かれ合うのもの無理もないと、うならせて欲しかった
宮沢氷魚さんが本当に肌が白くて白くて
美しかった
目の色も好き
くしゃっと笑う顔は母性をくすぐられます
鈴木亮平さんは予想通り完璧でしたねー
すごく深い愛を感じました
どんな役もものにしてしまうアッパレです
お葬式以降は目をつぶって酔いに耐えていたので
コウスケが龍太のお母さんの面倒を見ているっぽいのはわかりましたが
細かいところはよく分かりません
いいところ見逃しちゃったかな
ごめんなさい
酔いすぎて具合悪く途中退席まで考えてしまった映画は初めてです
