とにかく長回し カット割らずに進んでいくのは臨場感とかリアリティさとかの演出なのでしょうか 画面酔いしやすい三半規管なんで中盤から目を開けておくのが辛いほど酔った シネマカメラのあのボケ感でパン連発はキツい わたしだけ?????
氷魚の美しさにあっけにとられ、突然の展開に絶望し、終盤に近づくとこれまた突然主人公のマザーコンプレックス全開のストーリーに(というか母親という存在への渇望??)
どう愛するか 愛するって一体何なんだろう
ズブズブに甘やかそうが、厳しく律して育て上げようが、相手が自分の行いをどう感じるかが重要で、どれだけ悩んでも相手のためを思っても、相手に届かなかったら「愛」ではないのかもしれないし、自分では力不足だって嘆いても、相手が「愛」だって感じてくれたらそれはまさに「愛」なんだとおもう
いろいろ考えたくなるストーリーなのに今世紀一番画面酔いしてぶっ倒れたので★3 すみません