感情が忙しかった。
前半は、ありゃ、これは大変!(わかっちゃいたけど)ありゃりゃやっぱりこんな映画なのね!男女より何倍もドキドキ🫣
→え?やっぱそういう感じ?
なーんか予想ついちゃったよ。禁断の恋愛の着地そこしかないの?(冷)
→泣く😭😢
鈴木亮平ってすごいわ。すごい。
映画の中に映る人の人生を生きてるように感じさせるのすごい。
愛なの。
愛してる、愛してた表情なの。
セリフで、愛がわからないって言ってたけど、それ愛だよってわかるのよ、観てるこっちも体感する。
高級そうなマンションで
高級な絵画を正面にあのご飯を食べてるのが泣けた。
浩輔の生い立ちでやり残したことをしてるかのような展開で、すごく寂しそうな人に感じて胸が締めつけられた。
とにかく鈴木亮平の演技が素晴らしかったな。
宮沢氷魚のあの色素薄い目に吸い込まれそうだった。氷魚きっかけなのも良かった。
最初お母さんの話嘘ついてるのかと心配だった。キャスティングも絶妙。あの息子に、あぁいうお母さんいそうだもん。
とにかく彼にも魅了される。
でも細くてトレーナーさんなのにな、とは思っちゃった。
少数精鋭!な作品でした。