「ハンガー・ゲーム FINAL：レボリューション」から間があきすぎて、どんな話だったのかすっかり忘却の彼方。「メイズ・ランナー」あたりとも記憶がごちゃつく有り様で、あーそんな話だったかもと何とか思い出しながらの鑑賞でした。
長尺３章構成。引き続きメガホンを取るフランシス・ローレンス監督は丁寧な仕事ぶりを発揮しているとは思います。ただ、上映時間１５７分は丁寧が過ぎる。オマケのような第３章はもう少しコンパクトでも良かったんじゃないでしょうか。収束への過程は冗長で尻すぼみにも感じてしまった。
スノー役のトム・ブライスもイケメンですが、ドナルド・サザーランドの顔面にはならんだろと思ってしまいます。
