ウクレレまさあき

アメリカン・エピック エピソード2 「血と土」過酷な労働から生まれたブラック・ミュージックのウクレレまさあきのレビュー・感想・評価

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行ってきました。全4部構成、5時間21分の果てしなき音楽の旅。EP.1と同時上映。

EP.2は、なんと言ってもゴスペル。教会の熱気、地鳴りのような足踏み、劇場の空気が変わる程の迫力に圧倒される。ディジ・ガレスピー、ベッドで教会の歌が聞こえてきたら、興奮して寝てなんていられない。
地元の新聞にレコーディング・オーディションの広告出したら、何百km先からも人が集まる大反響だったそう。
チャーリー・バトンはインディアン、ブルースの歌い方のルーツ。マディ・ウォータースに繋がる。