ウクレレまさあきさんの映画レビュー・感想・評価

ウクレレまさあき

ウクレレまさあき

タイムズ・スクエア 4Kレストア(1981年製作の映画)

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『パーティーガール 4Kレストア』に続いて、📖『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』(北村紗衣 著)出版記念上映を鑑賞。

思った以上にPunkで面白い。観て良
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クラメルカガリ(2024年製作の映画)

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『クラユカバ』でやめなくて良かった。慣れたのかな。
こちらの方がサイバーパンクで、話も面白い。

クラユカバ(2023年製作の映画)

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クラガリニ
曵カレルナ

凝ったディテールと独自の世界、探偵、圧倒されたけど、そのまま終わった感じ。
『クラメリカガリ』も観てみる。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

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ヒットマンと(元)ボディガードに、ヒットマンの奥様(詐欺師)が加わって、EUのギリシャへの緊縮財政の継続に反対してヨーロッパ崩壊を企むアリストテレスに立ち向かうことになる話。一応。
バディからトリオに
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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退屈が一番

ひょんなことから、ヒットマンと元ボディーガードが、アムスの法廷を目指すバディ・ムービー。

客を守るためなら、自分のケツを盾にするだろ?

性格が真反対の二人のやり取りがなんとも楽しい。
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スーパーマン(2025年製作の映画)

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あなたは全ての人を信じてる。

二女と鑑賞。駐車場が思いの外混んでて、最初の4分位遅れて着席。2人とも事前に冒頭5分の予告映像見てて助かった。

流石はジェームズ・ガン、真面目なキャラの主人公でも十分
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高慢と偏見とゾンビ(2016年製作の映画)

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孫子は中国語でお読みになった? いいや。 
それでは意味がありません。

イギリスゾンビ vs 美人5姉妹 の、古いしきたりとも闘うちょっと変わったシンデレラ・ストーリー。『高慢と偏見』は観てません。
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国宝(2025年製作の映画)

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どこ見てたんだろ。

評判は聞いてたけど、優先順位は高くなかった。
同じことを言ってた二女(大1)が、友だちに勧められて、迷いながらも観たら、打ちのめされて帰ってきた。

曰く、前半は普通に観たけど、
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

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シネマロサで続編Re:の予告を見て、意外と面白そうだったので1作目を二女と鑑賞。
いかにも低予算ながら、話は面白かった。ただ、回想シーンの映像エフェクトが邪魔で観づらかった。

最後の館の映像が『HO
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赤い柿 デジタル・リマスター版(1995年製作の映画)

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台湾文化センター 台湾映画上映会2025、今回の会場は東京大学駒場キャンパス!『三島由紀夫vs東大全共闘』の舞台で、めちゃアガった。
都心とは思えない静寂と長閑さで、同じ区内なのに旅行にでも来たみたい
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スターレット/チワワは見ていた ポルノ女優と未亡人の秘密(2012年製作の映画)

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Yebisu Garden PlaceのPICNIC CINEMA『I Like Movies』会場を横目に、YGCで「ショーン・ベイカー 初期傑作選」を鑑賞。

LAはサンフェルナンド・バレー 、2
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F1®/エフワン(2025年製作の映画)

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準備してろ。
準備?

9番目の男のお伽噺🃏

Combat! Combat!
Combat! Combat!

何が目当て?
金じゃない。

🎾🎾

🏃🏾 🏃‍♀️ 🏃🏾🏃🏃🏻🏃🏻‍♀️

28年後...(2025年製作の映画)

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今回も想定を超えたストーリー、良くも悪くも。
隔離されたイギリスに干潮時だけ渡っていける小島で暮らす家族。

何百年タイムスリップした?

息子の教育として、大人になる儀式として、父と本島に感染者を殺
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エンドレス・サマー デジタルリマスター版(1964年製作の映画)

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なるほど、“サーフ・トリップ”のトリップは旅か。

1964年にサーフボードと共に、アフリカ、タヒチ、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイをめぐる。波を、夏を求めて。

気軽に観始めたら、軽快な音
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28日後...(2002年製作の映画)

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躊躇したらダメ。

ずっと観たかった。『28年後...』を観るため鑑賞。
絵に描いたような動物愛護集団の行動で広がる🐒凶暴化ウィルス。
変わり果てたロンドンで、カップル、親娘と出会い別れ、ラジオのメ
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レオ:ブラッディ・スウィート(2023年製作の映画)

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何人送るか? 
それが彼なら、町ごと送っても足らん。

大将ヴィジャイが無双過ぎて、家族との狭間で苦悩する話。新しいタミル映画なんだろう。迫力あったし、話も面白い。
ただ、ためが無いというか、気持ちが
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島から島へ(2024年製作の映画)

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法政大学「ドキュメンタリー上映会」、法政大学市ヶ谷キャンパス薩埵ホールにて鑑賞。
前回の台湾映画上映会2025 で、告知のチラシから応募しての参加。
福田教授のゼミでマレーシアに行く前、学生に見せたく
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親友かよ(2023年製作の映画)

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たまに思い出そう、親友でなくとも。

久々の🇹🇭タイ映画。今年の夏休みは、娘ふたり連れて(連れられて)バンコクとパタヤに行く予定。どうなることやら。

高3の学期途中で転校してきたペー。隣の席のジョー
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キャンディマン(2021年製作の映画)

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シカゴ版の都市伝説なんだけど、それに貧富と黒人問題が絡んでて独特。
なので、ピンと来ないまま終わってしまった。


🐝


鏡に唱えなくとも、一番怖いのは警官。
切り絵が良かったです。

猟師兄弟(2024年製作の映画)

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台湾映画上映会2025にて鑑賞。今回の会場は早稲田大学小野記念講堂。

山に入る前に喧嘩したら先祖が怒る。

台湾先住民タロコ族の兄弟とその家族の話。兄が医学部に入学前、父と弟とで狩に山にへ出かける.
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MaXXXine マキシーン(2024年製作の映画)

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私らしくない人生は、受け入れない。

『X』から6年後なので、いつもより30分早く起きて、アマプラで1時間程復習してから出社。で、帰りに『MaXXXine』観る。

「人は負け犬が好き」
✈︎“着陸ス
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ヴィクラム(2022年製作の映画)

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Bass!

前半は、歯痛で鎮痛剤服用の影響もあってか、迷走から意識も飛びがちで頭に入って来ない。
インターミッション後は多少持ち直して、エージェント・ティナの大活躍を皮切りに、政府非公認の特殊部隊“
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フォー・マザーズ(2024年製作の映画)

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はっきり決めて、先に進まないと。

アイルランド映画祭2025にて
作家でゲイのエドワードは、脳卒中で声を無くした母親とふたり暮らし。著書がアメリカで出版されツアーが組まれる中、母親に渡米が言い出せな
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ビョーク:コーニュコピア(2025年製作の映画)

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凝り凝りの映像、隙のない演出、フルートの7重奏とパーカッション、合唱団を従え、小柄のビョークが歌う。子供のように踊る。

未来図

ポルトガル、リスボンでのライブ。この声、思わずほころぶ。曲が終わる度
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骨を掘る男(2024年製作の映画)

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東京外国語大学TUFS Cinema沖縄ドキュメンタリー映画上映会『骨を掘る男』に参加。大学キャンパスでの映画鑑賞は3週連続。

2月に家族旅行で沖縄本島、斎場御嶽に行って、岩に横穴が多いと思ったら、
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余燼(2024年製作の映画)

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2週続けて 台湾映画上映会2025、 『余燼』上映会&トークイベント。今回の会場は、慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール。

2006年台北市内の市場で起きた刺殺事件、別の失踪事件など捜査上で浮かび
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

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母親の実家はたぶん石巻と同じ文化圏。だから、子供の頃から田舎でホヤは食べてた。正直、嫌いじゃないけど、そんなに好きでもない。

島は好き。去年は伊豆大島に5泊、今年は沖縄で久高島にも。予告編の景色がい
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サブスタンス(2024年製作の映画)

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より良い自分にアップデート。

二女(大1)と鑑賞。土曜の109シネマズ二子玉川、🍿売店が長蛇の列でびっくり。この映画もほぼ満席だった。

かなり斬新的な作りの映画、☆で栄枯盛衰を表し、プロデューサー
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ナショナル・シアター・ライブ 2025 「博士の異常な愛情」(2025年製作の映画)

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初めてのNational Theatre Live、キューブリックの映画は好きなので、大枚叩いて鑑賞。
でも基本会話劇で、自分の能力の限界なのか、笑いのセンスが違うのか、訳が良くないのか、字幕の多さも
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スカイ・ハイ(1975年製作の映画)

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昨年シネマート新宿でリバイバル上映してて、行くまでではないけど気になってた。こんな映画だったのか。
まんま香港版007で、特別捜査官って拘るところ笑える。

ジミー・ウォングどこかで見たと思ったら『片
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タイペイ、アイラブユー(2023年製作の映画)

3.8

台湾文化センター 台湾映画上映会2025 にて鑑賞。今年初回、チケット取れて良かった。

新聞配達員がバイクで駆け巡る10章のオムニバス映画。監督は台湾が5人、香港2人、マレーシア、ブータン、フランス
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サンダーボルツ*(2025年製作の映画)

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皆んながミスしたときは、わたしが守る。⚽️

109シネマズ二子玉川では、本日がIMAX上映最終日。二女(大1)と滑り込みで鑑賞🍿
思ってた以上にフローレンス・ピューが大活躍。孤独、虚無感、後悔に苛ま
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クレイジー・デートナイト(2021年製作の映画)

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ケルシー、君は完璧だし、ちょうどいい自信家だ。

シネマートの NOMUCOLLE 6(2022)で気になってた作品。
デートの約束を取り付けたが、両親は旅行で車が無い。なけなしの貯金と借金(無断)し
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TALL TALES(2025年製作の映画)

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トム・ヨークとマーク・プリチャードによるコラボレーション・アルバム『TALL TALES』を、ジョナサン・ザワダが手がけた映像とともに。

ショート・フィルム『ANIMA』が良かったので 期待した。
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シーワールドZ(2021年製作の映画)

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「サメゾンビガメラ!BS12ドキドキ!パニック映画祭!」5本目はゾンビ!って観たら、アサイラムの文字が... 二女とゆる〜く鑑賞。
ノリは🦈映画と一緒じゃん。って言うか、余計に雑になってる。
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カウントダウン(2024年製作の映画)

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話すとわかり合えなくなる。
これはママの計らいよ。

久々の香港映画『トワイライト・ウォリアーズ』の熱量にやられて、予告編上映してた本作を鑑賞。思う壺じゃん。

ディザスター映画って調べたら、災害映画
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