刺さりまくり。
私はいつだってのび太やドラえもんに大事なことを教えてもらってる気がする。
出来ないことは悪いことじゃなくて、ダメなところが嫌いなわけじゃなくて、
それでも、どんな一面があってもあなたと一緒にいる意味を見つけれる映画でした。
私がポンコツと言われるのび太やドラえもんが大好きなように、ダメなところがあるわたしの事も、あなたの事も、大好きだと言いたい。
子供のうちはそれが当たり前だったけど、大人になると忘れてしまってたものを思い出すような、
「完璧な人間なんていない」の1番説得力ある映画。