このレビューはネタバレを含みます
伊島空くんほんとすき〜。
幸い?私の数少ない友人はほとんど私と同じセクシャリティだし、家族も私のセクシャリティになんにも言ってこないひとたちだからそういう面でつらいことって何もなく生きてきたけれど、それでもかなしいこととか失敗してしまったこととかたくさんあったよな〜とか、おもったりした。
こういう映画がもう少し前にあったらよかったのに!と、思う反面こんな説明しないと生きてられないことが悔しかったり〜。り〜、です。
ネトフリのファーストラブがめっちゃおもんなくて、母にこんなつまらない⁉︎みたいなことを言ったら、あなたの初恋はいつだったの?とわざとふざけて言われて。
あ〜そっか、私はこういうセクシャリティなのでそもそも共感によってストーリーを追うということをしたことがなかったんだな、とか思ったりしました。
でもやっぱり、私はせっかく休日に映画館まで一緒に行くのなら同じ映画がみたいです!でも席は隣じゃないほうがうれしいです!