キャリー・マリガン、ゾーイ・カザン共に良かった。
前半働く女性の家庭を描いているところもなんか胸が締め付けられる。
ニューヨークタイムズの頼りになる同僚や上司もとても格好いい。
映画としては、バディ感を盛りたくなるところだが、抑えたリアルな描写が良い。
社会派映画大好きなので私としては痺れました。
アシュレイ・ジャッド凄いよ偉いよ!
当時そんなことがあったなんて
知らずに映画を楽しんでいたし、
日本のショービズ界も女性、男性共にこの問題が蔓延しているのにMeToo運動ほどは盛り上がらず遅れているのでは?!
(映画界の何人かは声を挙げてくれたのは希望です。)
【追記】 その後マスコミも某事務所の件を取り上げ始め、謝罪会見もありました。
今後、変わっていくと期待します!