ずっと観たかった作品
脚本に足立紳の名前があると魅力的な作品であると期待が膨らむ✨
あ〜めっちゃ好き👏🏻
こういう作品大好物だし、ベタなラストなのに泣けてくる
かつてその年代を過ごしたからこそ分かる、何てことない毎日の中に存在した友達との時間の思い出🤙🏼
劇中には沢山の名シーンがある
特に胸を打たれたのは瞬と隆造が腹を割って話し、友情を再確認するシーン
友の痛みを受け止め、優しくポンっと背中を叩く瞬の覚悟と優しさ、それと同時にそんなことまで隆造に言わせてしまった自分の情けなさみたいなものを感じ取れる名場面だったな
色々な思考の子がいて、色々な家庭環境の子がいて、その中で自分の居場所が分からなくなって変に誤解して距離が出来たり、でもすぐ仲直りが出来たあの年代
大人になるとコミュニティが増えて、その輪だけに固執する必要もなくなっていくから、コミュニティが1つだけしかないようなこの年代の貴重な時期を青春と呼ぶのかな🧏🏻♂️
弱い自分を打破するだけでなく、そこに友情が絡む素敵な物語だったな
あ〜、西野が書いた台本をどうにか活かして欲しかった、そこだけが僅かな心残りだ