このレビューはネタバレを含みます
オープニングとか鳩のモチーフとか窓見ながらのセリフ回しとか、音MADみたいに壁掛けのカレンダー・時計・キーボードの打鍵音が散りばめられてるところとかエンドロール後の伏線回収とか…安っぽくならずにいちいち洗練されててなんというかにくすぎる すごい
木本事務所のあの感じを知って、主人公が一緒に漫画描かせてくれ!って言って上司がいいよって言うところは微妙に嫌だったけど主人公の正直な気持ちを吐露するシーンとしては嬉しかった(と、納得した)
展開が最後の最後まで、あれ、これ社長が漫画書き続けて出さない限り一生やるの…?って感じで外しにかかってくる、感動シーンから絶対ボケてくる
マキタスポーツが超合ってる
オタク後輩が語ってた「タイムループもの」の引用元がまだピンとこないのが悔しいなー
名前が出てたのだけでも『オールユーニードイズキル』『ハッピーデスデイ』『デジャヴ』か。二つめはホラーとして知っていたので敬遠してたけどもう観るしかないかなあ
CHOCOLATE、すげーー