ぐちょぐちょの何かがぐちょぐちょの何かに何かしてずっとぐちゃぐちゃしてる復讐モノ。

お手製たっぷりのゴアゴア感がたまらない。
「シナリオ？知るか！ゴア！ゴア！ゴア！」な人が作ったそういう人向けの作品。
セリフ一切なしで謎のテクノノイズ？が流れまくる。

忖度なしの品のないゴア全振り血肉てんこ山盛りでおっぱいもあって縁起良い。
味濃過ぎてちょっと飽きるけど、それでもえぇ。薄いより濃い方がえぇ。えぇ。

買わしてくれてありがとう！！

謎のマスク男二人に誘拐されて殺害された男が蘇り、自分の内臓を怪物に成長させてマスク男二人に復讐するお話

60分間のサイレントゴア映画。
かなり前に見たので内容はうろ覚えだしストーリーも合ってるかわからないけど、そもそもストーリーなんて無いに等しい映画だったことは覚えてる。
60分間永遠と、激しいロックな音楽をバックに血みどろゴアゴア臓物どろどろ映像が垂れ流されるだけ。本当にそれだけの映画。
このDVDの生首ジャケットのような映像が本当に1時間続くだけ。ただそれだけ。
確かにゴアの量は豊富だし、それなりにゴア描写のクオリティは高いからゴアに安っぽさはあまり感じないが...流石に1時間も垂れ流されたら飽きるわ...
「巷のゴア映画と言われている映画は生ぬるい！永遠とゴアが続く映画が観たい！」という人にはピッタリだけど、見終わった後はその考えが間違っていたことがわかるようになる。ストーリーがあるからこそゴアが映えるのであって、ストーリーも無しにゴアを垂れ流されても飽きるんだと...

生首ジャケットに惹かれて購入したから、ちゃんと観たいものは観れて満足。そのまんまのシーンが本編内にあったし。
裏表紙のいかにも手作りって感じのチープ感とかシリアルナンバーが書いてあるところとか、まさに「自主制作のゴア映画だ！」という雰囲気は味わえる。それだけでも十分ではある。

• #豚肉のDVD棚

純粋にも程がある、文字通りゴアだけでできた映画。丹精込めて作られた特殊造形を舐めるようなカメラワークでこれでもかとしつこく見せられる感じ、嫌いじゃない。