ポーグチャ

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしいのポーグチャのレビュー・感想・評価

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他者の中に自分を見つける作業が怖くて、よく映画の中に自分を見つけることを私はします。それが自分に映画が生活の中にある理由に感じます

この作品にも確かに自分の中のにあるものに気がつけた。より素直で切実にあるものが実在してることを認めてくれていた。その事実に映画を見終わった今でも涙が出てくる🌝



この映画も自分のことも決めつけたくないし、決めつけられたくない
麦戸的にいえば「名前をつけることでそれが救いにも呪いにもなりそう」

かといえば白木的なものが自分のなかにあることが分かって安全ではないけど安心したり。
ポーグチャ

ポーグチャ