磯崎眞澄

美と殺戮のすべての磯崎眞澄のレビュー・感想・評価

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
3.7
映画「美と殺戮のすべて」
ローラ・ポイトラス監督
All the Beauty and the Bloodshed
95回アカデミー賞(2023)長編ドキュメンタリー賞ノミネート
写真家ナン・ゴールディー
鎮痛剤オピオイド(オキシコンチン/パーデュー)
サックラー

ナン・ゴールディーが作ったPAINという団体が美術館で行う、パーデューを経営するサックラーに対する抗議活動。
ナン・ゴールディーの少女時代から写真家としてスライドショーを発表し認められていく様子、ドイツでの事件、オピオイド中毒になることを本人が語る。
強烈です。
METメトロポリタン美術館サックラーウイング
グッゲンハイム
テート

ティンパンアレイ(ナンが働いていたNYのバー)

オピオイドの問題を扱った映画はいくつかある。
ペイン・キラー
ペイン・ハスラーズ(エミリー・ブラント)
ベンイズバック
磯崎眞澄

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