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美と殺戮のすべてのQのレビュー・感想・評価

美と殺戮のすべて(2022年製作の映画)
5.0
見られて本当によかった
涙が出た

クリーンで整って見える世の中ようだけど、裏を返せば一定層のエリート達による資本万歳の、この社会
誰かの莫大な利益の裏で苦しみなくなる一般市民
“エリート”たちの尊厳や豊かな心はどこへいってしまったんだろうか
作中で出て来た、“彼ら”の顔の無味無感な感じに、虫唾が走った
表だけうまいこと取り繕って“エリート家系”を守り抜く
なんでこんなにも不都合なリアルで溢れているんだ


戦いは今も続いている
生きることが芸術。
本当にこの作品で改めて感じた。


自由に正直に、自分の選択で人生を謳歌したいの!
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