1985年のアルゼンチンであった軍事独裁政権の弾圧に対する裁判を映画化したリーガルサスペンス。フリオ・ストラセラ検事、ルイス・モレノ・オカンポ副検事、そして法を信じる若者たちが一丸となり、強大な相手との裁判に挑む姿を描いた。
1976年のクーデターによって樹立されたアルゼンチンの軍事独裁政権は、国民に過剰な弾圧を行っていた。政権崩壊後の1985年、弾圧の犠牲者たちに正義をもたらすため、フリオ・ストラセラ検事らは限られた準備時間のなか、脅しや困難にも屈せず、軍事独裁政権の幹部たちの責任を追及していく。
★2022年ヴェネツィア国際映画祭
国際批評家連盟賞
SIGNIS賞
★2022年ナショナル・ボード・オブ・レビュー
Freedom of Expression Award
★2022年ラ・ロッシュ＝シュル＝ヨン国際映画祭
作品賞
★2022年ホセ・マリア・フォルケ賞
ラテンアメリカ作品賞
★2022年サンセバスチャン国際映画祭
観客賞
★2022年オスロ・南からの映画祭
観客賞
★2023年パームスプリングス国際映画祭
観客賞
★2023年ゴールデングローブ賞
外国語映画賞
★2023年サテライト賞
国際作品賞
★2023年サン・ジョルディ賞
外国語映画賞
★2023年ゴヤ賞
イベロアメリカ作品賞
★2023年アルゼンチン映画芸術科学アカデミー賞
作品賞
★2023年アルゼンチン映画批評家協会
編集賞
音響賞
★2023年スペイン映画脚本家協会賞
外国語映画賞
