音楽映画祭にてレゲエのお勉強。
ジャマイカ発祥のレゲエ、トロージャン・レコーズの音楽プロデューサーの一人であるバニー・リーが提言したことがきっかけであった。レゲエは見た目が悪いという意味で用いられ、オルガンやベースが基本とのこと。優しく甘い弦楽器が加わるとそれはソウルになるよう。
R&Bが廃れていく中であったジャマイカだったが、"ダンスミュージック"は変わらず続いていた。そんな音楽はジャマイカの独立とともにイギリスへ渡り、新しくレゲエという形で完成していった。
スキンヘッズを生み、イギリスで爆発的な人気となったレゲエはトロージャン・レコーズの破産後もthe crushなどが残し、今もなお続いている。
初めて黒人がテレビに出演した姿や一発撮りでレコードに蓄音している姿に、グッと来た。。。
トゥーツ・ヒバートがコロナで亡くなってしまっている、、、いつまでもリスペクトです。ありがとうございました。
『音楽は世界に届ける手紙、音楽に人種はなく、水のようなものだ。だから、誰もが好む。』
『音楽には愛が必要だ。』