三好次郎

バルド、偽りの記録と一握りの真実の三好次郎のレビュー・感想・評価

4.8
 東京国際映画祭内のイニャリトゥ監督も舞台挨拶に来られていた上映で見たんだけど、本編前のインタビューで監督が「考えて見るような映画じゃないので頭空っぽにして見て頂けたら」と仰られてた通りの映画だったw

 でも現実と虚構、過去と未来を入り混じった脚本・編集・撮影を駆使して魅せる映像は監督らしい神業って感じでしたね。
三好次郎

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