Shaw

バルド、偽りの記録と一握りの真実のShawのレビュー・感想・評価

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12.17.2022
03.21.2023

わざわざ象徴的にする必要もないところまで回りくどくわけわからん映像に置き換えてるわけだけども、ずっとこの映画を忘れられず再鑑賞を待ち侘びていたのも事実。

最近の映画どころか今まで見たどの映画よりもパーソナルで自己言及的な本作は、そういう意味では作家性のひとつの到達点なんじゃないかと思ったり。

とりあえずぼくの最も好きな監督の一人が好き放題やってるの見れるだけでもすごく希望をもらえる。こんな映画を見れることに感謝さえ感じる。
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