Atsushi

バルド、偽りの記録と一握りの真実のAtsushiのレビュー・感想・評価

4.1
初っ端、砂漠シーンの不思議さにいきなり掴まれる。冴え渡るカメラワークが抜群にカッコいいしガンガン入り込んでくる虚構(妄想・劇中劇)シーンへのスイッチもめちゃ心地よい。
監督が込める母国への愛と憂いで、メキシコへの興味がより深まった。
Atsushi

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