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バルド、偽りの記録と一握りの真実のzaのレビュー・感想・評価

4.3
最初はどうなることかと思っていたが、パーティのシーンあたりからどんどん引き込まれていって気づけば夢中になっていた。
滅多にお目に掛かれないレベルのゴージャスな撮影・長回しがとにかく最高。夢想・ファンタジーを越えて、もはやSFに近い感触。(スクリーンで見ればよかった!)

キュアロン監督のROMA、ソレンティーノ監督のHand of Godに次いで、本作もまた監督にとって"8作目の次"に作られているのは偶然なのかそれとも…
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