zkさんの映画レビュー・感想・評価

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採点は好みと気分です。ヒューマンドラマ・SFが多め。
 
【2018年のベスト10】
1.ROMA
2.デトロイト
3.ボヘミアンラプソディ
4.ダンガル
5.ビューティフルデイ
6.聖なる鹿殺し
7.フロリダプロジェクト
8.ヘレディタリー
9.ペンタゴンペーパーズ
10.マザー!
【サプライズ賞】アベンジャーズIW
【劇場体験賞】2001年宇宙の旅 IMAX版

映画(965)
ドラマ(31)

ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

Filmarksの試写会にて鑑賞してきました。
「アンブレイカブル」、「スプリット」と続いた物語の三作目。初っ端からフルスロットルでいくので過去作おさらい必須。

見ていてなかなか掴み所を得難い、不思
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レディ・イン・ザ・ウォーター(2006年製作の映画)

2.4

シャマラン流メタおとぎ話。「ハプニング」や「ヴィレッジ」寄りの作品。

シャマラン出すぎ!…いや、これには出る必要があったのか。
物語はいかにして生まれ、そして世界に届けられるのか。伝えたいテーマはな
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天国の口、終りの楽園。(2001年製作の映画)

3.7

メキシコシティで暮らす高校を卒業したばかりのフリオとテノッチは、ある日従兄弟の妻であるルイサに出会う。彼女の気を引くために出まかせでいった「天国の口」というビーチを目指すため3人は車で旅立つことになり>>続きを読む

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

一説ではホモセクシャルを描いた映画だとも言われているようだけど、そんなシンプルなものなのかな~と思った。太陽に対する憧れや妬み、願望といった欲がうずまく作品。物語の構成が良くできている。
アランドロン
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.7

ロッキー8。クリードvsドラゴ、因縁の対決。

監督は前作から引き続きライアン・クーグラー監督…ではなく、スティーヴン・ケープル・Jr.監督。本音を言うならやはりライアン監督にやって欲しかったというの
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(1974年製作の映画)

3.5

(採点保留)
タルコフスキーの代表作で、自伝的作品とのこと。難解な映画ばかり撮る監督だけど、これには本当にまいった。「ストーカー」や「ノスタルジア」の方がよっぽど分かりやすい…

風が吹き、炎が燃え、
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理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.6

街に引っ越してきたばかりの17歳の少年ジムは、新しく入った高校で不良グループに目を付けられチキンレースをすることになる…

思春期特有の焦燥感、反発、渇望を描いた青春映画。
とても力強いものを感じる。
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暗闇の金庫(2011年製作の映画)

3.7

モノクロで映し出される光の具合がとても綺麗。
どこかで見た顔と思ったらマイケル・ファスベンダー!やっぱカッコイイなぁ。
物語としても起承転結がうまくて見事。これはコメディ…なのか?

愛は盲目(2015年製作の映画)

3.5

浮気だけどただの浮気ではない。
設定が珍しく、面白かった!

お静かに(2017年製作の映画)

3.6

障害を持つ兄と、それを支える弟の話。
タイトルから、映画のような結末を少し予想してしまったが…
これが現実。それでもいい、家族がいれば。

オフサイド(2006年製作の映画)

3.0

イスラエルとパレスチナ自治区の境界。
ラジオから聞こえてくるサッカー試合の中継。

ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.9

主人公の行動を視聴者が選択していくことで物語が分岐してゆくインタラクティブ作品。いわゆるゲームブック的な映画。劇場では(現段階では)体験することのできないまさにNETFLIXならではの作品で、その試み>>続きを読む

スーパーマン、スパイダーマン、バットマン(2011年製作の映画)

3.5

ルーマニアのショートフィルム。
男の子の演技が凄い!
メインストーリーもそうだけど、何気に町の人々がみんな子供に優しいところに温かさを感じる。

二人(2007年製作の映画)

3.7

二人のカンバーバッチ。台詞はほとんど無し。

クライマックスっぽいのわかるw
雰囲気は良いけど、やはりこういうのは前のストーリーがあった方が盛り上がるような。

カンバーバッチは2007年の時点で完成
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甘い生活(1959年製作の映画)

3.6

作家になる夢を抱いてローマに出てきたものの、ゴシップ記者として怠惰な日々をやり過ごすマルチェロ。夜な夜などこかへ出かけては、華やかな場所で美女に目を惹かれたり、あるいは仕事のためといって取材に出かけ、>>続きを読む

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.8

主人公は、”クソったれな世の中”を憂いながら平凡な日常を送っている冴えない中年女性。完全に油断していた…なんてことない軽めのドラマかと思いきや、だんだんと「あれ?この映画実は凄いのでは…」という思いが>>続きを読む

息子(1991年製作の映画)

4.2

岩手県の山奥で暮らす父親と、都会でフリーターを続ける息子との葛藤と変化を描いた作品。

「東京物語」の現代版ともとれる物語。親というものは自分が子供だった時のことよりも、子供が小さかった時のことの方を
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.6

死後の世界が証明された未来。そこでは希望を見出してこの世を旅立つ人間が増え続けていた。死後の世界を証明した父の研究を止めるため、ウィルはある日父の元を訪れるが・・・

雰囲気が〇。面白くなりそうな題材
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

「スタア誕生」(1937)の4度目のリメイク作品。ブラッドリー・クーパー初監督作。

見所は何と言ってもレディーガガと、そしてブラッドリークーパーの歌声(こっちの方が好き)。焦点は最初から最後まで二人
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

2.7

〇〇したら即死亡シリーズ
IT それを見たら終わり

パニック・終末モノのテンプレ通りの展開が多め。一応テーマとしては内に籠っていた主人公の変化というものはあるけど・・う~ん。ダークサイドの人間は~み
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.6

煙草片手にキック連打する鬼コーチ!かっこよすぎ。
レディボーイに惚れてしまう映画

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.8

2013年4月15日、ボストンラマソンを標的に行われた爆発テロ事件について映画化した作品。
事件に巻き込まれた普通の人たちのドラマをひとつひとつ丁寧に描いていて、再現ドラマとしてとても良く出来ていた。
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クレイジー・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

映画の半分くらいは馬鹿騒ぎしてるだけだったような気がする。たまにはバカになるのも良い

リトル・プリンセス/小公女(1995年製作の映画)

3.4

キュアロン監督の作品を見直さなくてはと思い鑑賞。

19世紀。父とインドで暮らしていた少女がニューヨークの寄宿学校に入学することになり…というお話。原作は「女の子はみんなプリンセス」の台詞で有名な児童
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.8

満点をつけてもいいぐらい完璧な作品。
監督は、「トゥモロー・ワールド」「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督。今作もまた撮影が極めて美しく、色がないにも関わらず映像がとても鮮やか。最高のフ
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.6

コーエン兄弟の西部劇オムニバス。

明るい雰囲気と見せかけてブラックだったり、落としたと思ったら上がったり…コーエン兄弟ならではの構成。特に今作はオムニバスということもあってバランス良く楽しむことがで
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.2

言わずと知れた名作。
どうしてもカルト的なインパクトの方に目が行ってしまいがちだけども、芸術性も非常に高く今見ても色褪せることがない。

ディレクターズカット版ではブリッジ歩きのシーンが追加されていた
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淵に立つ(2016年製作の映画)

4.0

浅野忠信がcreepyな映画かなと思っていたら、それ以外も地獄だった…
細かな描写がなかなか凄い。エッジの効いたえぐさ

回路(2000年製作の映画)

3.2

ジャンル的には一応ホラー。

今よりもインターネットという存在がダークに描かれているところに時代性を感じる。『リング』から始まったホラーブームの流れに乗りつつも監督の作風を掛け合わせた作品、といった印
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カリスマ(1999年製作の映画)

4.1

”カリスマ”を奪い合う話。素晴らしい狂気。
訳がわからない、という程ではないけどなんとも哲学的でそれがまた面白い。

この頃の黒沢清は『CURE』もそうだけど、廃墟、長回し、水のモチーフとかって意識し
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岸辺の旅(2015年製作の映画)

3.4

3年ぶりに戻ってきた夫と、妻が旅に出かける話。空っぽになっていた妻は旅を通じて少しずつ現実と向き合ってゆく。

前半の何気ない日常を描いたシーンは2人の自然体な演技と合っていてとても良かった。ただ、後
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.7

父がリストラされる件なんかは面白かったけど、他の家族…戦争に向かう息子、役所広司に連れてかれる母、才能を持った息子というのはファンタジーというか、何かを表しているんだろう。その辺のリアルとのギャップが>>続きを読む

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