zkさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(1224)
ドラマ(37)

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.4

原因不明の感染症によって五感が失われてゆく。

テレンス・マリックっぽい演出+マックス・リヒターによる音楽。
哲学的なテーマは悪くないけども。
かなり深刻な状況、感染症学者というまさに渦中の存在である
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

これで全て解決とは思えないけど
メッセージとしては強いものを感じた。
日本の社会にも通じる物語

ラブレス(2017年製作の映画)

4.2

とても良かった。
不在と不在。人々の無関心を描いた作品。モスクワの冷たい空気の中で険悪な夫婦のやり取りがつづき、はじめは陰鬱な気持ちになりはしたものの…
話が動き出してから後半に掛けてはどんどん引き込
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スーパーサイズ・ミー: ホーリーチキン !(2017年製作の映画)

3.8

あの『スーパーサイズミー』の続編。
今度はFF業界の闇を、内側から暴いてゆく。

”うまい話には裏がある”

残酷に死んでゆく鶏たちを目にしてもなお、
チキンを食べたいと思うかって?
もちろん!

カビリアの夜(1957年製作の映画)

3.9

「道」もそうだったけど、やはりジュリエッタ・マシーナの演技が凄い。展開はドタバタとしているけど、最後で一気に引き込まれた。
フェリーニというのは、なんというか魂の在り方みたいなものを描きたいのだろうか
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Eden(原題)(2002年製作の映画)

3.0

記録
ポーランド製作の、大人向け?アニメ
ラブデリ系をさらにきつくしたかんじ

精神0(2020年製作の映画)

3.7

『精神』を見たので続けて鑑賞。あれから10年。

前作は現実をグサグサと突きつけられるという感じだったけど、今作は視点が変わり、なんともいえない優しさに溢れていた。

淡々とした夫婦の暮らし。最初のう
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精神(2008年製作の映画)

3.6

つらい。つらいけど、目を背けてはならない。

「健常者」って何か嫌な言葉だなぁと思った。「普通」って一体なんなんだろうか。完璧な人間なんていない。性格なんて人それぞれで、別に病気じゃなくたって頭おかし
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ヴィクトリア(2015年製作の映画)

3.7

"風"ではなく、正真正銘の全編ワンカット。

ベルリンの街並の夜明けの2時間。エマニュエル・ルベツキやロジャー・ディーキンス監督などのテクニカルな長回しとは良い意味で違っていて、ライブ感・エモさが際立
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ブルー・マインド(2017年製作の映画)

3.4

思春期における不安や恐怖を表した映画。
最近これ系の映画多いような気が…
個人的には「テルマ」とかの方が好き。

どうでもいいけど、こういう映画ってたいていモデルみたいな可愛い女の子が主役なのはどうな
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.2

前作からの続き。
前作では不条理ホラーをやっていたのに対して、今作はその原因が明らかになるというSF展開へ。
色々な映画に対するリスペクトを感じる作品。

主人公身体がボロボロって話はどこいったのか。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.3

ホラー版オールユーニードイズキル
何も考えず気軽~に楽しめる映画。オチはいまいち

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

3.7

40代夫婦の不妊治療

重いテーマでありながら、ユーモラスにあたたかく描いた良質ドラマ。
ポール・ジアマッティ、やはり良い役者ですね。
メッセージ性の強いラストも○。

ROMA/ローマ 完成までの道(2020年製作の映画)

4.2

キュアロン監督の『脳内メキシコシティ』。

監督曰く「完璧さが重要なのでは無い」らしいが…「無形のものを撮る」とか言い出すし、やろうとしている事がもうレベル高すぎて笑える。
これが自分にとっての初めて
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37セカンズ(2019年製作の映画)

3.4

Netflixにて鑑賞。
脳性麻痺の少女はエロ漫画家になろうとするものの、性の経験が足りないと言われて歌舞伎町に繰り出す…

障害を持つ者が自由に憧れて外に繰り出して夜の街の人々に優しくされたり、顔も
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

老人養護施設で暮らすダウン症のザックはある日、プロレス学校に入ることを夢見て施設を脱走する…

気になっていた作品。ほっこりと心温まる、少し不思議なロードムービー。
ジョージア州~フロリダの美しい景色
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母が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.5

恋人と別れ仕事もうまくいっていない脚本家のデヴィッド(ジェシー・プレモンス)は、癌で余命わずかな母親のため故郷に戻ってくる。

地味ながらも良い作品。原題『Other People』とだけあって「問題
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.7

1934年テキサス。連続強盗犯のボニーとクライドを捕まえるため、州は元テキサス・レンジャーの男達を雇うことを決意する。監督は「ウォルトディズニーの約束」「ファウンダー」のジョン・リー・ハンコック監督。>>続きを読む

FROG RIVER(2001年製作の映画)

3.0

国分寺の中古レコード店でバイトするさえない大学生は、ボロアパートでハウスを流しながら全裸で踊る。

昔、石井克人が好きで見たショートムービー。THE・大学生(サブカル)って感じ。悪友のシバ(山本喧一)
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ステップ(2020年製作の映画)

3.8

試写にて鑑賞。
30歳の若さで妻に先立たれた主人公とその娘の10年間を描いた家族ドラマ。

とても真面目な作りで、良かった。シングルファザーとしての大変さについては勿論そうなんだけど、それ以上に、血の
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鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

2.9

日本のアイアンマン

特撮、カルト、ホラー
やりたいことがはっきりしていて良い

よこがお(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脚本に少し難があるような。

寝室で和道が市子のことを本名で呼ぶシーンがあるけど、
基子が好きだった人というのが市子のことで
和道もそれを知りながら市子と会っていた
ということでいいのかな。

どうで
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.3

タランティーノのめちゃんこ面白いやつ。
クリストフ・ヴァルツが良い味出してる。
監督のシーンはさすがに笑う

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.7

ハリウッドの光と闇。ステージのシーンとても良かった。

幼少時代から晩年まで全てを描くには、さすがに2時間じゃ短すぎるか。オズの魔法使い、Over the rainbowが何故LGBTQの人々に支持さ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.2

前作からの続き。
既に種明かしはされてしまっていることもあって、前作ほどの衝撃は無かった。面白いのは面白いんだけど。
ていうか監督変わってたのか。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

レビューをつけるのがとても難しい。

この映画を見たり、あるいは作るにあたって感情が上に来てしまうのは、日本人なら仕方ないことだと思う。それはどうしようもない。でも、映画として本当にこれでいいのか、と
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アウトブレイク(1995年製作の映画)

3.8

感染爆発(アウトブレイク)

昔見たときは何とも思わなかったけど、改めて見ると今起きている事態そのもので、めちゃくちゃリアル。ウイルスが接触感染から飛沫感染に変異していったり、政府の命令でメディアの情
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境界線(2017年製作の映画)

3.0

アイスランドって、夏は日が昇っている時間がとても長くて夜でも外が明るいのに対して、冬になると夜が長くなって明るい時間は一日4~5時間だけになるらしい。そりゃ絶望もするよねって話ではあるけど。
それにし
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.9

ベクトルは違うものの、思っていた以上にタクシードライバーだった。

ズッシリと、重みのあるドラマ。
最後のアンサーがとても良い。

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

3.2

エル・ファニング

Netflixは改めて、メンタルケアをテーマにした作品が多いなと思った。それ自体は悪くないのだけど。ただ、映画としてオリジナリティがあるかというと…正直微妙。こういうものは繰り返し
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クローズド・バル 街角の狙撃手と8人の標的(2016年製作の映画)

2.0

マドリードの一角にあるバーに閉じ込められて疑心暗鬼に陥る人々

脚本が謎に粗い。向かおうとする先がよく分からないままにひたすら人間同士が争い続けているのを見るのは、なかなかのストレスだった。
オープニ
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