ピョンちゃん

バルド、偽りの記録と一握りの真実のピョンちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
Netflix鑑賞記録

マジックリアリズムの極地。浮遊し漂うような陶酔感。これまた劇場向きの作品だった。アルゼンチンの『笑う故郷』にプロットが似ていた。イニャリトゥは観たのだろうか。中南米の成功したアーティストは世界と故郷、自分自身を俯瞰していろいろ語りたくなるのかもしれない。
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