ルカ・グァダニーノがおそらく初めてアメリカを舞台に撮った作品。
これでもかと言わんばかりに最高のショットの連続でたまらんのです。
メインの役者陣3人も本当に素晴らしく圧倒的。
カニバリズムものと言ってもマイノリティを表現するためにツールとして使われたもので、一昔前の設定だけどすごく現代的な作品。
もっと高く点数付けたいのですが個人的にあまりグロいのが得意ではなく、、、
見る前に予想していたよりは見られる程度のものなのでグロ耐性皆無の人以外は見れるかと思います。笑
ただどうしても見終わった後そういうシーンが頭に残ってしまうもので、ちょっと疲れました。笑