テークテック

ボーンズ アンド オールのテークテックのレビュー・感想・評価

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)
3.5
サリーの他者とのかかわりの薄さゆえの幼児性、そこからくる理解者の渇望からの残虐性が痛々しくもある種共感を覚えてしまってしんどかった。

そこそこグロテスクな描写はあったけれど、それを踏まえても、いやだからこそ恋愛映画に終着させたのはルカ・グァダディーノだからこそなのかなぁと思った。