4歳の女のコ

サントメール ある被告の4歳の女のコのレビュー・感想・評価

サントメール ある被告(2022年製作の映画)
3.6
観客に多くが委ねられる作品。それを踏まえて→⚠️あらすぢ&公式サイトはネタバレ🈶。🎞予告編は大丈V✌🏻。主人公の抱える『何か』を探りつつ観る緊張感も楽しみたい方はあらすぢを読んじゃダメッ💥)`Д)、;'.・✨。ほぼ法廷内で進行しますが法廷劇モノではなく、主人公と👩🏾‍🦱一緒に『裁判を傍聴』する構成が斬新で飽きまてん。共感出来るかは別として、やや🚺女子・親世代以降向きかな⁇

【🇮🇹ベネチア国際映画祭(🦁銀獅子賞・監督賞・脚本賞)、🇫🇷セザール賞(作品賞)、シカゴ国際映画祭(脚本賞)など各賞21部門受賞🏆✨ベネチア国際映画祭(作品賞)、セザール賞(作品賞・女優賞・撮影賞)、🇫🇷リュミエール賞(作品賞・脚本賞・女優賞・撮影賞)など各賞43部門ノミネート】

✏️事件&裁判は実話。2013年に海岸に生後15か月の娘を置き去りにした母親、ファビエンヌ・カブー事件に基づいていまつ。本作の監督(兼脚本)であるアリス・ディオプが裁判に出席・傍聴し"それがそのまま脚本に📝"なっているそう

🗾島国育ちにゃ🇫🇷フランスで生きる移民の文化的な背景や社会的ポヂションなど、様々な機微は理解しきれませんがスゴイ作品なのは理解出来👌🏻✨リアルな"女性性"を🕳️深掘りしていて、恐ろしくなったりラジバンダリ