ウクレレまさあき

サントメール ある被告のウクレレまさあきのレビュー・感想・評価

サントメール ある被告(2022年製作の映画)
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人生をシンプルにするため。

う〜ん、正直わかんないな。男だからか。
流石はフランス映画、裁判結果なんて関係ない。

言葉を重ねながら、見えてくるもの。
嘘、自己都合、傲慢さ、無力感、差別、閉塞感...
実際の事件の裁判での発言が台詞に採用されているそう。

呪術的なのか。

マイクロキメリズム:妊娠中の母親の体内では、母体と胎児との間で細胞が交換され、双方の組織に互いの細胞がわずかに定着する現象のこと。

子供を産むって大変なことなんだな。改めて。
そして母娘関係も。