OSHO

ツインズのOSHOのレビュー・感想・評価

ツインズ(1988年製作の映画)
3.3
B級のコメディ映画だけど割と楽しめた。
1989年製作、アーノルド・シュワルツェネッガー主演。

政府は、秘密裏に完全無欠の人間をつくる実験を行っていた。
その遺伝子実験のなかで産まれた双子の赤ちゃん。
優秀な遺伝子はすべて弟が引き受け、兄はその反作用的にすべてがダメ人間。
(ドラミちゃんとドラえもんの関係ですね)

産まれたときに双子は引き離されるけど、35歳の誕生日に、弟(アーノルド・シュワルツェネッガー)が実は双子の兄がいたと聞かされる。
そこから弟は、兄を探し、兄と一緒に母親を探すという物語。

兄(ダニー・デヴィート)はダメ人間、犯罪で生計を立てているし、背も低いけど、女性にはモテる。

弟(アーノルド・シュワルツェネッガー)は背も高い、頭も良い、体も強い、性格も良いの安全無欠の人間だけど、ピュアすぎる。

その双子の兄弟の珍道中、なんだかんだでラストはうまく感じも良い。

※アーノルド・シュワルツェネッガーの役、完全無欠だし、いまなら大谷翔平のよう^^;
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