このレビューはネタバレを含みます
「この世界は、ただの舞台」
【📽️🎞️ 🃏🏃♂️➡️🚶♂️➡️🧎♂️➡️】
シリーズ1:⭐︎4.5
シリーズ2:⭐︎3.5
ジョーカーの登壇
ジョーカーの降板
妄想恋愛
リアル恋愛
孤独
共闘
対 家族
対 恋人
命の消失
命の誕生
喜劇の幕開け
喜劇の幕引き
前作のテイストを引き継がず
全てを否定するかのごとく
真逆のテイストとなる本作
物語でも語られるように
1作目で誕生したジョーカーの存在を否定した2作目ということでしょうか
ミュージカルテイストがとか
恋愛シーンがとか
それらが嫌だったのではなくて
自身が生み出したジョーカーを
自身が否定してしまったことに
リーと同じく、最後の青年と同じく
勝手に期待して裏切られた気分
なので当てつけの点数なのかもしれん
ただ、現実世界にも多大なる影響力のあるジョーカーを
本作でしっかりと幕引きしたのは良かったと思う
いや、これも妄想の域なのか…
memo.
フォリアドゥ…二人狂い、妄想の伝染