このレビューはネタバレを含みます
前作に引き続き、光の当て方、カメラの動き、構成も丁寧で興味深いし、酷評されてるよりも、全然悪くない
終盤は優しい心の持ち主のアーサーが、ジョーカーの呪いから離れるのをフェイスペイントした信者たちの車から逃げ出す事でしっかり描写されてた。
裁判所爆破されて、死にかけてた検事はツーフェイスですかね。
最後のシーンもアーサーの人格を殺して、ジョーカーとしての人格復活して面会に来たハーレクインに会いにいくという、アーサーの心の中を写してるとも捉えられるかなって思った。
全て妄想とも妄想じゃないとも考えられる〜