「湯道」を初鑑賞してみた。監督は鈴木雅之。グラサン歌手の方じゃないよん。さてと、今までにどんな監督作品を観ていたのかな。振り返ってみるのも悪くない。
まずは「NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE」「HERO」「プリンセス トヨトミ」「本能寺ホテル」「マスカレード・ホテル及びナイト」かな。
「GTO」と「世にも奇妙な物語 映画の特別編」はテレビ放送していたら見ていたかも知れないが全く記憶には無いので除外してみる。
主演は生田斗真。弟役には濱田岳。そして、橋本環奈がメインキャスト。それ以外のキャストも豪華。クリス・ハートも出ていたのね。声を聞くまでは最初誰だか分からへんかったのである。
湯の道を極める湯道。ふぅん、そんな世界があるのかな。茶道、華道、書道…そういう類いに入ったりして。そんな湯の道も実は奥が深いのかな。なんて。
そういや、遥か昔に観た中国映画の「こころの湯」を追い出す。内容は全くもって覚えてはいないがお風呂に入っているかのように癒された覚えがある。
本作のベースにあるのは銭湯。とまぁ、よくある展開だとは思うが飽きさせない流れでもあった。ベタやけど、それが良い。こう言う邦画もまた大事。
