湯道のemilioemilioのネタバレレビュー・内容・結末

ほのぼの観れそうな映画を探してて、出会いました。
舞台の銭湯は、昔ながらの面影を残したレトロな銭湯。

後半の悟郎と史郎の掛け合いが面白い。
いづみの存在も、恋とかそう言ったものではなく、兄弟の間に入る清涼剤として成立している。

群像劇としては横山さんのパートが一番ボリュームがあるんだけど、最後の家族からの愛に感動させられる。

あと、出番は少ないながらも親子の歌の掛け合いのシーンは号泣必至です。