みんな孤独。
孤独だけれど、
みんな、誰かに見守られているー
誰か、それが、家族でなかったとしても。
原田ひ香さんの『ランチ酒』でも
似たような言葉があった気がしたなぁ〜と
ふと思い出しました。
この作品では、それが、同じ星の人、
なのかもしれない。
痛みを経験した人は、
痛みを想像できる、共感できる、
だからこそ優しくできる、と、
よく言うけれど。
ちひろさんは、別に
意図的に人を助けているというよりも
どこか、自分の苦労や、しんどさ、
経験で染みついた本能というか、
半分反射的に、人を助けているように
もはや助けている実感も、ないように見えました^^
ちひろさんに、一度でいいから、
会ってみたいな^^
わたしとしては、オカジの家族の状況が
わたしには痛いほどよく分かるなぁ
まるっきり同じではないにせよ
締め付けられるものがありました
正直、今泉監督の作品は
これまで個人的に苦手だったのですが。笑
こちらはあったかい気持ちで観れました〜^^