このレビューはネタバレを含みます
最初のストーリーは苦手だったけど、
最後の同じ星の元に生まれた人理論は好き。
誰にでも仲良くできる人懐っこい人って、実は寂しがり屋て孤独なんよな。
それにどんな人にでもなんでも言ってしまえる人って孤独なんよな。
今泉作品そういう人多くない!?
個人的にそういう人が苦手で、そういう人をカッコイイ、目指すべき見本みたいに描くところがあって危うさを感じてたけど、最後の着地点は好きだった。
有村架純にしかできないキャラだった。
若干、出てくる人達の描き方がステレオタイプだったけど。