自分ではどうしょうもない属性のために、自分自身を証明しないといけないのはしんどい。
人種、国籍、性別、年齢いろんなことでね。
米国海軍初の黒人パイロットを描いた作品。
違うな。彼と彼の最後の日々をともに生きた白人ウイングマンを描いている。
死んでから勲章もらってもな。…貰わないよりマシか。
2人の家族が世代を跨いで交流し続けてるところが作品に一番の真実味があった。
そして、北朝鮮に残された彼の遺骨が未だ回収できないこともまた。
途中、マーヴェリック味になっちゃってたのがどっちがどうなのか知らないけどなんかもったいない。
95-40