いずぼぺ

戦火の馬のいずぼぺのレビュー・感想・評価

戦火の馬(2011年製作の映画)
3.8
主役、馬。優しさのリレーでおこる奇跡。

信じる力、弱きものへの優しさは戦争という場面においては邪魔なものなのかもしれない。でも奇跡は一番尊いものから生まれてくるのではないだろうか。

多くの戦馬たちが使い捨てのように扱われているシーンが直視できなくて。「ホント、人間の勝手のためにスマン」と手を合わせながらみました。

トム・ヒドルストンが美しいーー!!
111