サンタサンベリベリゲンキネ。(割と武闘派)
ホームアローンを流血と暴力200%マシマシにしたその名通りのバイオレントなクリスマスの一夜。
PG-12なんだけど、これ本当にPG-12で良いのか?(日本だとR-15らしい。まあ当然だけど。)と言いたくなるぐらいに割とハードな暴力表現でいったいどの層をターゲットにした映画なのか全くわからないw 要するに暴力表現が生々しすぎてジョークとして笑えないw
大体、登場人物全員がなにがしかのクズなのでモヤモヤしか残らないなこの作品。
しかし、こんな全力でふざけにいってる作品にですらDEIに配慮してるとか世も末だなぁ。このまま映画産業はあらゆる全方位に配慮しすぎて衰退と自滅の道を辿るんだろうか?