泣きディグダ

少女は卒業しないの泣きディグダのレビュー・感想・評価

少女は卒業しない(2023年製作の映画)
4.0

4人の卒業までの2日間を描く青春映画。

どこか苦しく、切なくも、懐かしさがあり、
自分の高校時代の過ごし方で刺さる心情が異なってくると感じた。


学校がすべてだった。


この一言に青春のすべてが詰まっていた。
人間関係や部活動、恋愛すべてが青春。

学生生活の青さは卒業があるからこそ、
切なくも美しく輝いて見えるんだろうな。