【STORY】
免停寸前でお金もない、ギリギリ状態のタクシー運転手が、92歳のマダムを乗せ、彼女のリクエストに答えてパリでたくさん寄り道をする内に変わっていく。
【REVIEW】
今年度初のフランス映画だった今作、Mark漏れしてたことに気づいた。
パリの街を舞台にしたロードムービーで、マドレーヌを演じたのはフランスの国民的シャンソン歌手リーヌ・ルノー。
長いドライブを通して2人が変化していくまっすぐなロードムービーに感動。
展開が予想を裏切らなくても、それをどう演技・演出するかが映画。必ずしも衝撃は必要ない。
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