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パリタクシーのaoperiのレビュー・感想・評価

パリタクシー(2022年製作の映画)
3.2
フェミニズム映画でありながら、それを隠そうとする態度に嫌悪感を覚える。運転手は法令遵守の意識が低く、また老婆が彼に大金を捧げるに至った経緯が不十分。老婆についても、被害者であることは加害行為を正当化する理由にはならない。フランス映画らしい雰囲気は良かったが、他の方々が感じているような魅力は感じ取れなかった。
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